〇〇バーって、いま色々な種類のお店がありますよね。
バーってあれですよ、BARです。
お酒飲むところです。
古書BAR
駄菓子BAR
プラネタリウムBAR
潜水艦BAR
探偵BARなんてのもあるみたいで。(大泉洋とかいたりして…!)
こういうのを知ると、
自分の好きなコンセプトのバーを探すのが、なんだか楽しくなって来ちゃいますよね。
その中でも僕が「これは素敵だ!」と思ったのが
『映画バー』です。
大して詳しいわけでもありませんが、1番の趣味が映画なんですよね。
昔から家族でよく映画を観に行ったりもしたし、一人暮らしを始めてからもかなり映画館に足を運んでいます。
ちなみに僕のオススメは、
『グッドウィル・ハンティング 旅立ち』
です。(心打たれます…!詳しいレビューなどはまたいずれ!)
どうも、【たすく】です。
実は僕、悩みがあったんです。
過去形になっているのでお気づきかと思いますが、既に解決済みです。笑
どんな悩みだったかというとですね
【心打たれた映画の内容を忘れてしまう】
というものでした。
忘れるって言うとちょっと大袈裟かもしれないけど
「あれ、この時なんて行ったんだっけ?」
「このシーンまでの経緯はどんなだったっけ?」
「確かめっちゃ名シーンあったよな、、どこだっけなあ」
こんな風に、確かに心を動かされたのに
それがどんなものだったかを忘れてしまうことって
僕だけじゃなくてたくさんの人が経験してると思うんですよね。
実はこれ、めちゃくちゃ素晴らしい解決法があるんです。
こんな方法があったなんて…!と思わずにいられない
その方法とはずばり
【誰かに3分でレビューするつもりで見る】
これ、言われてみれば「確かに、、」と思いませんか?
人は、ドン引きするほど忘却する生き物です。
夜には朝食べたご飯も忘れちゃうような生き物です。
ではどうやって、覚えたことを忘れないようにするのがいいかというと
【人に教えること、伝えること】
学校の先生を思い出してほしいんですが、
国語の先生なら国語、数学の先生なら数学
どの教科の先生も、
専門分野なだけにすっごく詳しかったですよね。
でも先生たちがそんなに詳しいのって実は
「生徒に教えることで、知識を脳に定着させているから」なんです。
復習しないと
勉強した内容を簡単に忘れてしまうように(あ、僕のことですね)
先生たちも、
生徒に教えることで学んだ内容を忘れないようにしているんです。
ビジネスっぽい言い方をするなら
【アウトプット前提でインプットする】
といった感じですね。
自分以外の誰かにアウトプット(発信)するために、インプット(勉強)する
っていう感じです。
この方法、映画に限らずめちゃくちゃ使えますからね。
いやもう本当に。
本を読むときにも使えるし
好きなアニメを見るときにも使えるし、
もちろん勉強するときには
この方法を取り入れることで、効率がグンと上がります。
【アウトプット前提のインプット】
これがキーワードです。
映画を観るとき
本を読むとき
勉強をするとき
何かしらをインプットするときは
『あとで人に教えるつもりで』
を意識してみてください!
これだけで記憶力がマシマシになります。。
ではでは!
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