低学歴でビジネス初心者だった僕が開花させた、意外すぎる才能とは?

どうも、【たすく】です。

 

 

 

僕は、約1年前から

ネットビジネスというものをしています。

 

 

まだまだ成長途中なので

日々勉強しながらやっていってるわけですが

 

ビジネスを学び始めたばかりの頃、

先生に

「大事だから絶対見ておいてね!」

と言われた動画を

今日久しぶりに見たんです。

 

何回もくり返し復習してはいましたが、

やっぱりこれは大事だな〜と。

 

特に、これからビジネスを勉強するなら

1番大事だと感じました。

 

 

 

それが何かというと

【素直さ】

です。

 

 

 

ビジネスに限らず

 

なぜか上達が早かったり

やたら仕事を覚えるのが早かったり

一気にテストの点数が良くなったり

 

そういう人っていますよね。

 

 

その人たちの共通点として

【とても素直であること】

が、あげられます。

 

 

 

守破離

って、聞いたことありませんか?

 

 

剣道や茶道などの

芸術・芸道における師弟関係のあり方のひとつで

その修行の過程を示したものなんですけど

 

…うん、分かります。

 

「つまりどういう意味やねん!」

って思いますよね。

 

僕もそうだったのでよく分かります。。

 

 

簡単に言うとですね

 

『なにかを勉強したり練習するなら

この順番でやるといいですよ』

 

っていう

マニュアルみたいなものです。

 

 

1.守 【型を守る】

2.破 【型を破る】

3.離 【型を離れる】

 

これが守破離です。

 

 

どんなものにも

“型”は存在します。

 

 

服を作るときには

型紙を使うし

 

料理するときも、最初のうちは

レシピという型を真似しますよね。

 

どんな仕事にも

上達するためのコツという型があるし

 

勉強だって、たとえば数学なら

『a+b=c』みたいな

公式っていう型があります。

 

 

うまくいく人って

みんなこの守破離の『守』を

徹底してるんです。

 

 

 

守破離の守は

【型を守る】という意味だと

さっき言いましたが

 

これはつまり

 

【うまくいってる人の言うことを聞く】

 

っていうことです。

 

 

どんな分野でも、どの業界でも

既に成功している”先輩”がいます。

 

要は、素直に先輩に教えてもらえばいいよってことですね。

 

 

ただ、

人によっては

 

「俺には俺のやり方がある!」

とか

 

「今までこのやり方を貫いてきたんだ!」

とかとか

 

「そんなのプライドが許さない!」

とかとかとか言う人もいるわけで。

 

 

僕からしたら

「聞いた方が絶対早いのに。。」

って感じですけどね。

 

【うまくいってる人の言うことを聞く】

っていうのは

少し言い方を変えると

 

【成功者の価値観を優先する】

とも言えますね。

 

 

 

成功してる人は

当然その道でうまくいく方法を知ってるんですよ。

すでに成功してるわけですから。

 

それに対して、

成功してない人は

その道でうまくいく方法を

知らないわけです。

知ってたら既に成功してるはずですよね。

 

 

そうやって考えると

 

【成功してる人の価値観を優先】

できる人というのは

 

 

今までうまくいかなかった

過去の自分の経験則より

 

先にその道で成功してる

先人のやり方を、

素直に信じて受け入れられる人

ってことです。

 

不要なプライドは捨てて

「教えてください!」

って素直にお願いできる人。

 

 

 

でも、実はそこには

“ある落とし穴”があって。。

 

 

 

たとえば、ビジネスを学ぼうと決めたなら

ビジネス成功してる人に

コンサルをお願いしますよね。

 

 

でも、そこで教えてもらうのは

 

見たことも聞いたこともないような

めちゃくちゃ斬新で衝撃的な

ちょっと信じられないような

そんな成功メソッド。

 

 

僕もびっくりしました、最初は。

 

「え、ビジネス教わりに来たんだよね…?」

って自問してしまったくらい。

 

 

それビジネス関係あるんですか?

ビジネス教えて欲しいんですけど…

と焦ってしまいそうなくらいに

 

1mmもビジネスに関係なさそうな、

そんなことばかり言われるんですから。笑

 

 

意味わからんですよ。

どうしてそれをやった方がいいのかも

分からないし、納得もできない。

 

 

そう、ここで壁が立ちはだかるんです。

 

「せっかく教えてもらったけど

なんかよく分かんないからいいや〜」

みたいな

 

「やり方は分かったけど

それが良い理由とかよく理解できないよ〜」

みたいな

 

 

『分からないからいいや』

という壁。

 

 

人は未知のものを恐れるように

細胞レベルでプログラムされているので

仕方ないことではあるんですが、、

 

分からないのって

当たり前で。

だって分からないから聞いてるんだし。

 

 

でも、分からないからこそ

教わったことに対して

 

「ビジネスとどう関係あるの?」

「自分の中で納得してからやりたい」

「それぞれの理由とか、1つ1つ理解したい」

 

こう思ってしまいがちなんです。

 

 

ここでひとつだけ言える

確かなことは

 

【いいから、まずやってみる】

ってことです。

 

 

初めてのものは誰だって怖いです。

やりたくないな、、

やめようかな、、

そう思う気持ちは

痛いほどよく分かります

(僕なんか人一倍ビビりまくってました。。)

 

 

でも、

そこでどう動くかが

命運を分けます。

 

 

たとえば

ビジネス初心者の

AさんとBさんがいるとしましょう。

 

 

Aさん

「何それ分かんないよ…

やっぱり無理、、今はまだいいや」

 

Bさん

「何それ分かんないよ…

でも成功してる人が言ってるんだから

間違いないはずだ

うん、やってみよう!」

 

 

分からないので

やめてしまったAさんと

 

分からないけど

とりあえずやってみたBさん。

 

どっちが成功する人かは

一目瞭然ですよね。

 

 

結局は

【素直に聞ける人が最強】

ってことなんです。

 

 

 

スーパーマリオブラザーズってゲーム

やったことありますか?

(地味に難しいやつです、、)

 

たとえば

スーパーマラブラザーズの世界で

マリオ、ルイージ、ヨッシーの3人が

同時にゴールを目指すとします。

 

 

第1ステージは、

なんの障害物もない

平坦なステージ。

 

3人とも、のんびり歩いて

「マンマミーア!」とか言いながら

余裕の表情でゴールします。

 

 

第2ステージは

後ろからモンスターが追いかけてきます。

さっきみたいに歩いてたら

クリアできません。

 

でもマリオだけは

走ればクリアできると知っているので

「走れば逃げられるよ!」

と、ルイージとヨッシーに教えます。

 

 

「走るってなんだ?分からんけどやってみよう」

と走り出して、クリアするルイージ。

 

「走るって何?急いで歩けば逃げ切れるっしょ」

自分の経験則しか信じられないヨッシーは

早歩きすることで、ギリギリ逃げ切りました。

 

 

そしていよいよ、ラストステージ。

 

最後のステージは

モンスターに追いかけられながら

所々に穴の開いた地面を進まないといけません。

 

 

当然マリオは

「走りながらジャンプすればいいんだ」

と知っているので、難なくクリア。

 

ルイージは

「走りながらジャンプか、、ジャンプってなんだろう?

マリオに教えてもらおう」

そうやってジャンプを教わったルイージも

ラストステージをクリアします。

 

 

残るはヨッシーです。

 

第2ステージまでは

走ることを知らなくても、

早歩きでなんとかクリアできました。

 

でもこのステージは、

どれだけ早歩きで頑張っても

ジャンプできないままじゃクリアできません。

 

「ええっ、穴が空いてる!

こんなの歩けないじゃないか!

後ろから敵も来てるのにどうしたらいいんだあああ」

 

ヨッシーはもう大慌てです。

 

先にゴールしたマリオとルイージが

「ジャンプだよ、ジャンプするんだ!」

そう声をかけますが

 

「ジャンプってなんだよ

そんなの知らないよ、、

無理だああああ」

 

 

泣いても叫んでもどうにもならず

ヨッシーはゲームオーバー。

 

 

 

「歩く」しか知らなかったけど

ベテラン成功者であるマリオに

「走る」と「ジャンプ」を教えてもらい

 

「分かんないけどやってみよう」

そうやってうまくいったルイージと

 

「分かんないから無理」

そうやってうまくいかなかったヨッシーと。

 

 

あなたなら、どっちになりたいですか。

(ちなみにヨッシーのことは大好きです)

 

 

僕は、素直にマリオの言うことを聞いて

ルイージになることができました。

 

もしも学びはじめた時に

「意味わからんちんおっぺけぺー」

と諦めていたら

 

ヨッシーと同じ結末を迎えていたことでしょう。。

(本当にヨッシー大好きです)

 

 

 

長くなってしまったので

まとめると

 

・最速で成功する人の共通点は、素直であること

 

・守破離の『守』を徹底することが、成功への最短ルート

 

・自分の価値観より、成功者の価値観で行動するのが大事

 

・分からなくても、とりあえずやってみることが重要

 

というお話をさせていただきました。

 

 

 

 

ビジネスを始めるのは

正直すごく怖かったです。

 

今まで全然関係ないと思ってた世界に

僕なんかが踏み込んでいいのかなって

何度も考えました。

 

 

でも、先生にビジネスを教わって

 

「何それビジネス関係あるの?」

「なんかピンとこないな、、」

 

と思ってもとにかくやってみたら

 

今までは

まるで異世界みたいに感じてた

ネットビジネスの世界が

 

びっくりするほど身近になって

 

こんなに人生を豊かにしてくれるものなんだって

気づけました。

 

 

 

もしあの時、

なんだよそれ意味わからん、、知ーらんぴっ

って投げ出していたら

 

僕は今でも

学歴コンプレックスと自己嫌悪に悩まされて

死ぬまで重労働する人生のルートを

一直線に進んでいたに違いありません。

 

 

 

素直ってすごいんですよ。

素直さは武器です。

 

ビジネスに才能は必要ありませんが

強いて言うなら

【素直さという才能】

絶対に必要です。

 

 

僕には特別な才能はありません。

 

でも、

【素直に受け止めて、行動する】

という

1番大事な才能があります。

 

この才能は

誰でも手に入れることができます。

努力次第で、

誰もが平等に身につけられるんです。

 

 

高校も途中で辞めて

要領も悪くて

気配りが下手で

数学のテストはいつも0点か2点で

そのくせプライドばっかり高かった

 

そんな僕でも

こんなに素敵な才能を掴み取れたんです。

 

こんな長い文章を

最後まで読んでくれたあなたなら

できないはずがありません。

 

 

「素直になるだけで

そんなに変わるのかな…」

ってもしも思ったのなら

 

 

とりあえず

【分からないけどやってみよう】

の精神でいきましょう。

 

たったそれだけで成長が加速されて

世界が変わっていくのを

体感してほしいです。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

P.S.

素直と聞いて

パッと思い浮かぶのはやっぱり、

 

鬼滅の刃で有名な、

“素直な男子日本代表”

竈門炭治郎ですよね。

 

 

「この岩を斬れ」

と言われれば

そんなこと出来るの、、?

と思いつつ斬ってみせるし

 

「この修行をしろ」

と言われれば

無理〜死ぬ〜!

と思いながらもサボらずやるし

 

「強くなれ」

と言われたら本当に強くなっちゃう

(スゴすぎ!)

 

あの素直さこそが

炭治郎の強さの根源なんだなって。

 

 

素直な人は

そもそも魅力的ですよね。

 

僕も炭治郎みたいに

もっともっと強くなって

鬼舞辻無惨を倒せるようになろう。

 

 

鬼滅の刃のアニメ第2期

早く始まらないかなあ〜

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